大阪の長屋の大家さん

「大家さんとのエピソード」と言うと、高校のときまで住んでいた大阪の長屋の大家さんは本当に良くしていただいた方でした。
僕が4歳のときに引っ越した場所で、そのときで大家さんは、70歳過ぎで、ご主人を亡くされていて、孫が7人もいる方でした。その孫の中の1人は、4つ上で一緒に小学校を通っていた仲でありました。
長屋はかなりの年数が経ったものでありましたので、いろいろ故障とかしたりもありましたが、本当に年配の方と言う感じではなく、いつでも飛んで来て修理の手配やいろいろすばやく対応して下さいました。
家賃も上げても当然な中、一切上げることもなく、僕が中学の時に亡くなるまで驚くほどでした。
しかし、亡くなられ大家さんの子供達が相続したとたん家賃は上がり、対応は悪くなり・・・本当に最悪でした。
結局引っ越さなければならなくなり、大家さんが変わるだけでここまで住み難くなるものなのか?と痛感させられ、考えさせられるものでもあります。
本当に先代の大家さんには感謝しつくせない思いがあります。